実際に闇金を利用した験を紹介します。真似は決してしないで下さい

タイトルに、楽しかった体験談とおちゃらけていますが、
実は一つも楽しいことはありませんでした(笑)。

といっても、恐怖という恐怖も感じず、なんか拍子抜けしたところもありました。
せっかくなので、その体験談をありのまま紹介したいと思います。

きっかけはサイトに書こうかな〜って思ったことから

初めに、なんかテレビでもよく架空請求業者とかに電話してみるとかあったので、
せっかくこういったサイトを作ったんだから、実際に闇金に借りてみるのはどうだろう、、


と思い、実際に借りてみることにしました。
実際ビビらなかったかというと、ちょっとだけビビっていたのは確かです。
実は、ちょうど海外ドラマの24を見たばっかりで、ジャック・バウアーの潜入捜査が
かっこよかったので自分もやってみようと思っていたところでした(笑)。


さて、借りるといってもどこから借りよう、、

前に、なんか闇金まがいの行為をしていた昔から知っている先輩とかつてはあったのですが、
どうせなら、全くつてのないところから借りようかなと思い、


とりあえず、セブンイレブンに週刊誌を読みに行ってみることにしました。
なんか胡散臭い金融の広告とか昔よく見かけていたので、あるかなぁと思い、


探してみたのですが、めっきり減っていました。
なので、手当たり次第探してみたのですが、競馬やパチンコの情報ばかりで
あまり、参考にならなかったので、もういっかっていう気持ちになり、


忘れていました。
ですが、とある大人の店の待合室で待合室にあった雑誌を読んでいると、
ありました。


いかにも闇金っぽいやつが(笑)。
金利とかも、何も書いておらず、電話番号と、ブラックリストでも自己破産者でも
借入OKの記載があり、


間違いないなと思い、ここに電話をしてみることにしました。


初めての電話、心臓がバクバクしていました

正直、面倒なトラブルに巻き込まれたりとかは、したくなかったので、自らそこに入ろうとしている自分が、
ちょっと、後悔しそうで、かなりビビりました。


ですが、虎穴に入らずんば虎子を得ずということで電話を恐る恐るしてみることに、
フリーダイヤルで、出てきたのは、何か架空請求とかでよくかかってくるタイプの男の人の声がしました。


『もしもし〜』


『あ、もしもし、ちょっとお金を借りたいんですけど、、』


『ウチをどこで知りました〜?』


『あの●●(雑誌名)だったと思うんですけど、、』


『わかりました。お客様のお名前教えてもらってもいいですか〜?
あと、現在他に借り入れとかってあります〜?』


『え?、、●●です。借り入れは、数年前に自己破産しててどこも貸してくれないです。』


『そうですか、運転免許証とかお持ちですか?』


『はい、あります。』


『でしたら大丈夫ですよ。住んでいるところと、免許証の住所は一緒ですか〜?』


『はい、一緒です。』


『ご住所先は、どなたか一緒に住まれていますか〜?』


『はい、オヤジとばあちゃんがいます』


『審査の方は問題なのと思いますよ〜
では電話をこのままお切りになって、少しだけお時間いただけますか〜?』


『わかりました』


『電話番号は今かかっている電話番号でいいですか〜?』


『はい、いいです。』


ガチャ


いいですと言った後に電話が即座に切られました。
何か声が20代くらいの若造のような感じでした。


〜数分後〜


iPhoneから、海外ドラマのウォーキングデッドのOP曲が流れ出す、、


『はい』


『もしもし、審査の方大丈夫ですので、今からいう電話番号かけて頂いてもいいですか〜?
080●●●、、、』


『わかりました。これにかけたらいいんですね?』


『はい、よろしくお願いします〜』


『わかりま、、、』


ガチャ プー、、プー、、


・・・・・携帯電話の番号教えてきたけど、、、
後から聞いた話ですが、これって紹介屋みたいです。


闇金に客を紹介することでその貸したお金の何割かをキャッシュバックしている業者らしいです。


ちょっと、数分ほど、深呼吸をしてタバコに火をつけました。
これから起こることがどれほど恐ろしいことなんだろうと、恐怖で一杯で、


タバコ吸ったら、、と思っていたのですが、心のどこかで、タバコが減らないようにと祈っている自分もいました。


意を決して電話してみた

タバコを吸い終わり、ペットボトルのお茶を口の中に溜め、ゆっくりと飲み干しました。


さて、電話するか、、


恐る恐る電話をしましたが、1回目では数回鳴らしても出ませんでした。
電話の終了ボタンを押し、


どっと緊張感が抜けてホッとした瞬間、
ウォーキングデッドのOP曲が流れ始めました。


正直、余談ですが、ウォーキンデッドは海外ドラマでもかなり面白くて、
ドキドキハラハラするゾンビが街を徘徊する手のドラマです。


そのどの回にも勝る恐ろしいOP曲でした、、。


『あ、もしもし、、』


『もしもし、電話されました?』


・・・同じタイプの喋り方だな、、


『あ、しました、お金を借りたいんですけど、、』


『お客様のお名前フルネームでいいですか?』


『はい、●●です。』


『はい、確認しますので少しお待ち下さい』


30秒くらい経った後


『はい、ご融資の件伺っております。
今回の融資はどれくらいを希望されていますか?』


『えっと、とりあえず3万円ほど借りたいんですけど、、』


『3万円ですね。ちょうど良かった、ウチ初回3万円が限度額なんですよ〜。』


『・・・それは良かったです』


『では、審査の方は大丈夫ですので、お客様の顔写真と運転免許証を写メールで
詳細がわかるようにして送っていただけますか?』


『顔写真ですか?』


『はい、運転免許証の顔と一致させるために必要なのでこれはどのお客様からも
いただいてますよ〜』


『いや、ちょっとそれ怖いんですけど、、』


『ウチは特に融資が難しいお客様を対象にしていますので、
これだけでも提出していただかないとご融資できませんのでやめますか?』


『あ、借ります!』


というやり取りで送り先のメールアドレスを聞き、
免許証の写真と、昔取った工場の入門許可証の写真だけを撮影し、
送りました。


この後、電話かかってくるまで30分くらいかかっていました。
あれ?なんで?と思っていた時に、トイレに入っている時に、


向かい側の部屋からウォーキングデッドのOP曲が鳴り始めました。


『はい、もしもし』


『もしもし〜、、お待たせして申し訳ありませんね〜
今から振り込むので振込先を教えてもらっていいですか〜?
今、13時なので早くしないと銀行しまっちゃうんで〜』


『はい、●●銀行の●●●です。』


『了解しました〜、、あ、ウチの利息聞いてます?』


『いや、まだ、聞いてないです、、』


『ウチは基本トゴなんですけど、お客さんしっかりしてそうだから、
上の方からトサンでいいよって言われたんで、トサンですよ〜』


『トサンって十日で3割ですか??』


『はい、よそじゃトロクとか普通にありますよ。ウチは良心的な方ですから』


『わかりました、、じゃぁそれで、返済日はどいう感じですか?』


『基本的に初回のお客様の場合は10日毎としていますよ。
返済日の前日には必ず電話してくださいね。その都度口座番号教えますから』


『わかりました。』


『一応今日からカウントされるので、初回返済日は19日の水曜日ですね。
じゃあ火曜日に電話くださいね〜』


『あ、はい、、、』


ガチャ


という感じで終わりました。
正直、めっちゃオラオラのおっさんが出てきて、関西弁でめっちゃ怒鳴られるイメージあったのですが、
めっちゃ舐めた若造でした。


すると、数分後の振込があったメールがiPhoneに届きました。


夜、実家に帰ると、友達から電話があったよとばあちゃんに言われ、
誰それ?って思ったのですが、ハッとしました。


ゼニエモンの家を調べたんだなと気付き、途端に恐ろしくなりました、、


同時に、家族まで迷惑がかかると、まずい、、と焦ったような、なんか、着ていたTシャツを
破り捨てたいような何かものすごく変な気持ちになりました。


ひょっとしたら、この3万円を満額返したところで、嫌がらせを受けるのでは、、と不安がよぎりました。


初めて返済日

不安がよぎり、あまり心身的に落ち着かない10日間をすごすこととなりました。


とりあえず、前日に電話しろと言われたので、電話をしてみました。


『もしもし、』


『もしもーし、●●さんですね。どうなさいました?』


『あ、お金返したいんですけど、、』


『そうですか、大変申し訳ないんですが、返済日の前日の午前中に受付してもらわないと
全額返済できないんですよ、、』


『え!?まじすか!それは聞いてないですよ!』


『お借入していた時点で、お話させていただいていると思うので、今回は利息分だけのお支払いとなりますね』


『ぐ・・!わかりました。次回は午前中に電話します。どこに振り込めばいいんですか?』


『はい、また折り返し電話させていただきます』


ガチャ


という流れで終わり、今回は、利息分だけ支払いを命じられました。
このボケが!!と、だんだん腹が立ち、恐怖の感情が吹き飛び、どうにかして
こいつに下手に出せる事はできないかなという気持ちにすらなってきました。


ただ、家族に心痛を負わすことだけは避けたかったので、その後言われた個人名の口座に振込を
しました。


あー腹立つ、、


そこから向こうから何の連絡もなく、確認の為、電話したら、
確認したからとそっけなく言われ、追加融資は必要かと聞かれて、いらないと即答し、
受話器をおろしました。


そして、次の返済日です。
予定通り、午前中に電話をしました。


ですが、電話に全く出る気配なし、、ん?
結局その日はかかってきませんでした。


次の日の午後に電話がかかり、返済はどうなっているかと聞かれました。


いや、待て待て、ワシは昨日から払おうっていう電話しとんやないかい!


ということを丁寧に伝え、すごく丁寧に、また借りたいから今回は全額返済をしたい
という、旨を伝えました。


こういったときの交渉術では、相手のサービスがすごく丁寧だからまた近いうちに利用したい
というようなコトを伝えると、向こうも悪い気はしないので、


うまくいった事例がゼニエモンの経験上よくありました。


なので、近いうちにまた支払いがあるからその日に借入したい。
ただ、利息が高いから、今は全額返済したいと伝えると、


多分、利息だけ払わせたかったと思うのですが、なんとか全額返済できることになり、
口座番号を前回と違う口座番号を教えてもらいました。


結局、そこで1000円ほど大目に返済しました。
ですが、前回と同様、なんのレスポンスもなかったので、こちらからまた電話し、


返済した旨を伝え、感謝してるからさ、1000円大目にしといたよ!っていうコトを伝えると、
ありがとうございました!と感謝されることとなりました。


結局、このページを作成するだけでも結構お金がかかることになりました。
やれやれ、、


ですが、話はまだ終わりません。


数日後に、支払いがあるといっていたので、それで、いつ振込もうか?的な電話がかかってくることとなったんです!
もう、こっちは用無しなので、軽くあしらっていました。


『はい、もしもし』


『あ、●●さん。前回言われてた、融資の件ですが、いつにしましょうか?』


『あ〜あれね、もういいっすわ、必要ないっす』


『いや、●●さん、ウチも、そのためにストックしているお金だから、融資させてもらわないと、
僕が怒られちゃうんですよ〜』


『そうなんすか、色々大変っすね。まぁ、もういいっすわ』


『それは困りますね。●●さんの口座にじゃあこっちから振り込ませてもらっていいですか?』


『いらんものはいらんから、そういうことしても結局、組み戻しになるだけだから手数料分だけ損っすよそれ』


『でも、うちとしても、●●さんの為にストックしている分ですから、それだけで利息分の差し引いた金が上の方に払わないといけないんですよ』


『そっちの内部事情はどうでもいいけど、それはオタクの早とちりでしょ?
そもそも俺みたいな上客って少ないんじゃないの?


そんなみみっちいお金をとってこれからひょっとしたらあるかもしれないもっと大きな僕との取引を
みすみす逃しちゃっていいの?


なんか、オタクめっちゃいい感じに思ってたけど、そんな気が失せてきたわ〜』


『いや、そんなコト言わないでくださいよ〜、、』


『と、いうわけで取引終わってる客にまた営業を無理やりかけてくるとかしないほうがいいと思いますよ。
というより、もしよかったら、僕とあなたで、一度話とかって出来ます?
闇金の内部事情とか色々興味あるんですよ』


『それは残念ながらできないんですよ。基本、あったり素性を明かすことが難しいんですよ』


『そうなんですか、じゃあ、また必要になったら電話します。』


ガチャ


というような流れになり、途中から、何かの調査している人っぽく取られて
向こうもそれ以上の強要はしなくなりました。


それから、何の連絡もなくなり、1ヶ月以上経ちました。


最初はすごく恐ろしかったけど、全額以上返済したので、
なんか、架空請求の電話の対応と同じ感覚になりました。


実際、返済遅れるとどうなるかとかも調べたかったのですが、
ちょっと、実家のばあちゃんだけは、心痛させたくないという気持ちだったので、


これ以上の体験はできませんでした。


こんな感じの体験談なのですが、結局は闇金業者も今は電話での取立てがメインで、
嫌というほど親族や、会社に電話して、払ってもらうというのが、主流みたいです。


全てが全て、この方法で、やっているというわけではないのでしょうけど、
基本的に、違法であることをキチンと理解してやっているので、
直接借りる人間とあったり、堂々と事務所を構えていたりとかは少ないみたいですね。


ただ、正直、闇金で借入した金額と借りたあとの心の不安は、全く相対しません。
ゼニエモンが借りたお金は3万円でしたが、それ以上を払ってでも、


まとわりついて欲しくないと感じました。
それくらい圧迫感はあると思います。


ゼニエモンにお便りをくれた方の中で、自己破産の経験者の方がいたので、
お話を聞いたのですが、支払いのための借金を重ねていき、


支払いに追われる気持ちがより大きくなり、精神的に病むコトが多くなり、
自己破産をしたときは、すごく楽になったと言われていました。


結果的に、借金は借入している金銭が上がるというよりもよっぽど、
精神的に、お金に追われているという気持ちの方がしんどいです。


結論、闇金からは絶対に借入しないほうがいい!!

今回体験してみて思ったのが、闇金から借入は絶対にしないほうがいいということです。


一時しのぎのお金のために、雪だるま式に増えていく借金の不安などをしていると、
本当に心を病む人も多いと思います。


自身で経験がないので、イマイチ臨場感を伝えるコトが難しいのですが、
体験者の方の話を聞くと、


債務整理をした方がよっぽど、気持ちは楽になったそうです。


株取引でも、下がったけど、まだ追証かければまだ持ちこたえて、きっと上がるから
今だけ持ちこたえたら、、


と、損切りをせず、大損してしまう感覚と同じように、


今、この支払いさえすれば、、と、闇金から借りてその場しのぎをしても
間違いなくいいことにはならないと強く感じました。


闇金からでも借入しよう、、と考えた時から、もう、潮時なのかもしれませんね。